変わらない仲間

 

昨日、高校の同級生の家に遊びに行った。

旦那さまも一緒に設計したという、空間が気持ち良い、新築のすてきな家。

 

集まったのは6人+ちびっ子1人。

そのうち妊婦2人。私と、アメリカ在住で一時帰国中の友達。

なんと予定日も2週間違い。同志のようで心強い。

 

 

久しぶりの友達もいるが、まったくそんな感じがしない。

1、2年やそこら会わなくても、距離が離れる訳ではないと実感させてくれる。

高校生から社会人になり、それぞれ結婚したり、子供が産まれたり、海外で暮らしていたり、

バリバリ働いていたり。

 

ライフステージは変わっても、繋がりは変わらないことを改めてうれしく思った。

そして、ライフステージの変化を一緒に喜んでくれる。みんな、本当に喜んでくれる。

そのありがたさ、うれしさを本当に感じたのは、やはり結婚した時と、今回の妊娠。

一人じゃない、共に喜べる仲間がいる、というのは大切なことなんだ。

 

私の誕生日や、あんでぃとの結婚記念日を覚えていてくれて、

毎年手作りのケーキやプレゼント、お祝いの言葉をくれる友達もいる。

忙しい生活を送りながらも、そういう心遣いができるのって、すごい。

 

 

私、あんまりできていなかったな、そういうこと。

 

 

過去を振り返っても、明らかに「Take」が多い。

「Give」が足りない。足りなすぎる…くらい。

 

誰かにとってうれしいことを、もっと心から一緒に喜べる人間になりたい。

そして、それをもっともっと伝えていくようにしよう。

 

 

みんなで色々持ち寄ったランチの後に、更にうれしいサプライズが。

集まった時からチラチラと聞こえてはいたけれど…

 

なんと、バースデーケーキ!!

 

ハッピーバースデーの歌とともに。

みんなでたくさん写真を撮って、願いを込めてろうそくを吹き消す。

うれしかったー。。。

 

こんなに友達に囲まれてお祝いしてもらったのは、何年ぶりだったかな。

 

本当にありがとう。

 

そして、面と向かって言うことはないけれど、

これからも、ずっとずっと、どうぞよろしくね。